師範の呟き【服】<ジョンスメドレー>のポロシャツ

ジョンスメドレーの「ジョンスメドレーズシーアイランドコットン」のポロシャツです。

なんで、こんなにまどろっこしい言い方するかっていうと、メディアで「海島綿」って書けなくなっちゃったですよ。日本シーアイランドコットン協会が認めないと「海島綿」「シーアイランドコットン」って書けないんです。それでもジョンスメさんは昔から「シーアイランドコットン」で売ってきたので、特別に「ジョンスメドレーズシーアイランドコットン」って書くならOKになったという。

ロイドクロージングの展示会でオーダーしたピュア白のポロシャツ。白が欲しかったですが、既製品の白はちょっと生成りっぽい、オフホワイトなんですよ。で、そっちはもう持ってるので、こちらをオーダーしたわけです。あんまり持ってるっていう人、いないんじゃないでしょうかね。

オフホワイトのジョンスメはね、肌着っぽくてオッサンくさいんですよ。なんだか乳首もうっすら透けるし、1枚じゃ着られないし。それでも着心地と、やわらかなドレープから生み出される優雅な雰囲気はさすがですね。海島綿って、やっぱり素晴らしい。ここはサロン限定だからいいでしょ、「海島綿」って書いても。

この夏、シアサッカーのダブルのジャケットに合わせたいと思ってましてね。ただねぇ、真っ白だから汚れが気になるので、着るときはバンダナは欠かせませんね。それにこのピュアホワイトのやつはサイズ大きめにしたんです。洗うと縮むんでね、海島綿は。干すときに引っ掛けて干すと、今度はでろ~んと伸びちゃう。ハンガーなんかに掛けたら、肩が出る。平らなネットか板の上で干すしかないっていうのも手が掛かります。普段着倒すのは難しいですね。

それでも昔の味のある服っていうのは、そうやって手を掛けるのがアタリマエだったはずですね。リーバイスのシュリンクトゥフィットとか、セントジェームズも100回洗って、やっと着られるようになるって言いましたもんね。ジョンスメドレーも100回クリーニングに出さなきゃいけないですかね。