師範の呟き【欲】<マヌー>”泥染絞り”を施したホースレザーのバッグ

気鋭のバッグブランド<マヌー>から驚きの新作の知らせが。それは奄美大島の「泥染絞り」をホースレザーに施すというもの。詳細以下WEBサイトからコピぺして伝えます。

奄美大島の植物と泥..。. この島でしか表せない染色“大島紬”の手法を用いた特殊な革を使ったバッグです。まずは現地に革(ホースレザー)を送ることから始まりますが、以下の手順で加工を施します。
1.奄美大島に草生する”テイチ木”(和名:車輪梅) を細く砕いて煮詰め、煮汁(液)を作ります。 
2.革に”絞り加工”を施します。 
3.それを前出の液につけ、その後、泥田につけて、色を定着させます。
4.絞り加工の留を解いて、革を平面に戻すと、このような『絞り』柄が、現れます。
カラーは、ブラウン系のみ。絞り加工は、一枚一枚手仕事で施しますから同じ柄には仕上がりません。つまり柄の出方が、それぞれ異なる only oneの商品となります。

WEB限定でオーダー販売をスタートしています。詳細はこちらから。

https://www.magnu.tokyo