師範の呟き【物】ネイティブ・アメリカンな時計ベルト
2000年くらいまで、アメリカ西海岸の空港ではどこでも、インディアンジュエリーを扱う土産店が結構頻繁にありまして、フライトの待ち時間なんかに覗いてたりしたんです。決して安いわけでもクオリティがいいわけでもないのに、なんか掘り出し物があるように思って(笑)。
このシルバーベルトは時計の部分を付け替えてあります(理由は後述)。どこで買ったのかも覚えていないシロモノですが、オリジナルのケースは、かなり小振りのシルバー色で、文字盤もシンプルなのでデザイン的に気に入って買ったものです。
気に入って使っていたのですが、時計が動かなくなってしまいました。近所のなんでも直してくれる時計店に相談に行ったけど、どうにもならない事がわかりまして、手元にあったALBAを入れてもらったというわけです。
それから数回使ってみたものの、やっぱりこのケースとバンドは合いませんねぇ(笑)。暇をみつけて似合う時計を探しにいきますかね。バンドも消しゴムで磨かないと駄目ですね。訓戒を込めて、今回ここに晒させていただきましょうか。